毎月2万円しかないお小遣いの上手な増やし方 -ちゃんとへそくりもする！

どーも，2児のパパ、かずへろです。

みなさん、お小遣い制ですか？それと自由？額は？

家庭それぞれだろうけど、かずへろ家は「お小遣い制」でやらせてもらってます。

稼いだお金は、すべてママに渡し、定額のお小遣いを受け取るシステム。

額はいくらって？ 内緒。(2万円です。)

パパによっては、お小遣いを嫌がる人もいるらしいけど、お小遣い制にしてほしいと言ったのは実は僕の方からだったりする。

その理由は、僕がお金を持つと無駄なものに使ってしまいそうになるから。

僕は「安いから」という理由でモノを選ばない性格だから、お金を多く持つとろくなことない。

さすがにクレジットカードは持っているから、ここぞいう時はカードに頼ればいい。(ここぞという時は、まだ来てない)

毎月2万円で足りるの？

正直、足りない時もあるよ。

服買ったり、外食したり、本買ったり、雑貨買ったりしたら、もう無理。

とはいえ、お小遣いを増やしてもらおうなんて、言えないし、言わない。(ママには頭が上がらないのです)

どうにかしてお小遣いを増やしたい。

というより自分が使えるお金を増やしたい。

考えねば。

今日はそんな話。

僕の答え: 「自分のため」ではなく「家族や仕事のため」のお金を使う

毎月2万円のお小遣い。これはもちろん僕が納得してる金額。

世間の旦那のお小遣いの平均が3万程度らしいから、おそらく2万円は少ない。

というのも、大前提、僕はお金の使いどころがあまりない。

タバコは吸わないし、酒もほとんど飲まない。夜飲み歩くなんてこともしない。

何を楽しみに生きてんだ！？って言われるかもしれないけど、そこはほっといてください。

とはいえ、僕は、無駄遣いしないのかと言われると実はそうでもない笑

どちらかというと、使う時は盛大に使うタイプ。

決してやりくり上手とかではないけど、お小遣いが少なくてもへそくりはちゃんとある。(公開へそくり)

それができる理由は一つ。

「自分のため」ではなく「家族や仕事のため」のお金を使うようにすること。

何が違うのかって？

お金の出どころが違う。

ママは、「家族や仕事のため」のお金は疑いなく出してくれる

お小遣いって、結局自分のために使うお金でしょ？

たばこやお酒、自分の欲のためのものに対して使うお金がお小遣いだよね？

だから仮に僕が欲しいものがあるなら、お小遣いで買ってねと言われる。

逆に、家族で出かける際のご飯代やレジャー施設代って、自分の分はお小遣いから払いますって人が少ないんじゃないかな。 (もし自分で払っている人がいるなら、おそらくお小遣いを多くもらってる人か、お金の管理を夫婦分けてる人じゃない？)

家族行事で使うお金は、家族の財布、つまりママが出してくれるから、僕のお小遣いは減らない。 (僕が欲しいものや子供に買ってあげたいものがあれば、僕のお小遣いから出すことはある)

仕事での経費も同じ。ママが納得してのお金なら、疑いなくお金を出してくれる。

つまり、自分のお小遣いを使わない方法は、家族との時間を大切にし、パパとして家族サービスをしっかりしよう！ってこと。(仕事も頑張って)

ママは家族サービスが増えれば機嫌が良くなるし、一石二鳥だ。

お小遣いが足りない？ ママとの駆け引きが大事

僕が服を買う時、たいてい家族と買いものに出かけ、ママにも僕の服を探してもらう。

ママが似合うよ！って言ってくれた服が気に入ればそれを買うこともよくある。

このお金は誰が払う？ そう、ママが払ってくれることが多い。

なぜって？ ママが納得したからだ。

ママがこれは買った方がいいよ！というものは、僕のものであっても買ってくれる。

これはママをうまく騙してるとかそういうのじゃなくて、単純に駆け引きが大事だよってこと。

その他に、最近あみだしたお小遣いを増やす方法がある。

それはおつかいに頼まれること。そして、こっそりお釣りをいただく笑

ポイントは、ママが困っているのを発見したら、即「俺行くよ！」って言うこと。

困っているママを助ける構図がなによりも大事。

すると、ママから感謝されるあまり、お釣りなんて忘れてる。(ちょろいぜ)

もちろん、お釣りを返せと言われれば、即返すこと。(ママはそこまでバカじゃない)

見返りを求めてるとバレれば、感謝されなくなり、ただのパシリ扱いにされるから注意。

最後に。お小遣いが少ないなら、増やす(維持する)方法を考える

お小遣いが足りないと嘆くのは簡単。

嘆くのはやめて、もっと考えよう。

どうしたら、お小遣いを使わずして過ごせるか。

どうしたら、ママの財布からお金を出るのか。

家族サービスを増やすことかもしれないし、もっと稼げというサインかもしれない。

現状維持の状態で、ママにお小遣い引き上げの交渉するなんて論外だ。

これは自分に向けて言ってることでもあります。

ママ：お釣り返せ〜

パパ： ひぇっ