子供と接するときに大切にしている5つのこと

どーも、2児のパパ、かずへろです。

ぴかぴかの小学1年生の息子(6歳)と4歳の娘。

遊び担当として、試行錯誤しながら子供たちと向き合ってきた。

大切にしてきたこと、これからも大切にしたいことをまとめてみたよ。

今日はそんな話。

①約束を守る

当たり前だけど、意外と守れない約束。

子供相手だと適当な口約束で、そのまま放置…

でも子供が覚えてる。そんなん言ったっけ?って忘れてる。

僕は、約束を守るって決めた。(できるだけ…)

例えば、今晩遊ぼうって言われれば、遊ぶ。

もし寝る時間が近づいてたら?

もちろん少し、寝る時間を先延ばしにして遊ぶ。

ここで、もう明日にしようなんて言わない。

だって約束したんだから。

とはいっても、どうしてもダメになるときもある。

そんな時は、1回だけ遊ぶなどして明日以降にまた約束しなおす。

もちろん謝りまくらないと、子供たちは納得してくれないけど。

②偉そうにしない、威張らない

親(大人)だからって、偉そうにしない。

語弊があるといけないけど、「親の言うこと、とにかく聞いとけ」みたいなことは言わないってこと。

親は偉い。それはそれでいい。(どっちでもいい)

だけど、よくわからない根拠のないことを押し付けるようなことはしないようにしてる。

僕は「パパ」の役割をしているのであって、上下関係ではない。

立派な子に育てるために、「パパ」として上から言うことは多少あっても、決して偉いからではない。

③話を聞く

子供はよく喋る。話を聞いてほしい。

何言ってるかわからない時も多いから、話を途中で切ってしまいがちだけど、できる限り話を聞くようにしてる。

途中で、こういうことね?って横入りもしない。

息子や娘の言葉で最後で聞いて、1つぐらい質問で返してあげる。

正直娘の話はよくわからない笑

話を聞いてほしいだけだから、とにかく聞いてあげればいい。

そして、「すごいやん!」って返しとけばいい笑

話を聞く意識を持つと、どうなると思う?

パパは優しいって言ってくれる。作戦通りだ。

④真剣に遊ぶ

子供たちとオセロしたり、サッカーしたり、おにごっこしたり…

僕は負けない笑 結構真剣に勝負する。

負けたら、子供は泣きそうになる。そんなん知らん笑

もちろん、多少は手加減するよ?

だけど、勝たせてあげようみたいな気持ちはあまりない。

言っとくけど、僕が負けず嫌いとかそんな話じゃない。

大人と子供、同じ目線で真剣に遊ぼうぜってこと。

⑤謝るまでとことん許さない

子供はよく悪さをする。

お茶をこぼしたり、物を無くしたり、兄弟けんかしたり…

大抵、最終的に謝って終わることが多い。

子供は謝ったり、悪さを認めたりしないことも多い。

もちろん話をしっかり聞いてからの話だけど、謝らないといけないってなった時、意地でも謝らせるようにしてる。

謝るまで納得させる。時間がなかろうと、関係ない。

子供と僕の根比べになる。

やってはいけないことをちゃんと理解させないといけないし、それが100%理解していなくても、少しでも気づかせないといけない。

子供を受け入れたら、僕も受け入れてくれる

子供の約束を守って、子供の話をしっかり聞いて、子供と真剣に遊んで…

なんでそうするかって、パパ(僕)の言うことを聞いてもらうためなんだよね。

自分勝手な上司や先輩の言うことを聞きたくないのと一緒で、自分勝手な親の言うことは聞きたくない。

まずは、子供と向き合うこと。

僕の意識は、すべてそこだけ。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA