どーも、2児のパパ、かずへろです。
息子もスイミングに通い出して、もう丸3ヶ月。
辞めたいとも言わず、ひとまず安心。
僕が、息子をスイミングまで送るのが日課となってる。
息子がプールで一生懸命泳いでいる間は、2階の観覧室でじっくり観察してる…
というのは嘘で、最近は、本を読む時間にしてる。
(息子には、ちゃんと見てよと毎回怒られる)
すると、背後から小学生高学年ぐらいの女子2人が話で盛り上がってる。
今日はそんな話。
小学生女子が下ネタを言いまくり、僕はソワソワする。
最初は気にせず本を読んでいたんだけども、女子2人がやけに楽しそうなもんだから、本は読んでるふりに切り替えて、聞き耳を立てることに…
拾えた言葉に、「〇っぱい」と聞こえてきた。
ん? なになに?
笑い声と混じってうまく聞き取れない。
「ぱ」とか「ぽ」が聞こえると、敏感に反応してしまうことってない?
もう一度言うけど、ここは保護者の観覧席。
たくさんの親が大切な子供の泳ぐ姿を観覧したり、ママ友同士が楽しくしゃべったり、読書する公共の場所。(読書は僕だけ)
こんなところで、まさかとは思ったんだけど、次は
おっぱいとはっきり聞こえてきた…
しかも、何回も連発してるんですけど。
人間の耳は本当によくできてると思う。
もしかして?はたいてい当たる。
でも、小学生高学年の女子2人が揃えば、そういう話をしても違和感がないかもしれない。
性教育の授業もあるだろうし、興味が沸くのもわかる。
しかも、おっぱいぐらい女子なら、許容範囲内のように思う。
33歳の男(僕)が、変な方向に考え過ぎてしまった。
ちょっと気疲れしてきた。
でも、僕がここで席を外したら、小学生たちに会話を聞かれたと思われるのも嫌だし。
こういう場面のときって、考えると動けなくなるよね。
結局、気を取り直して、本に集中することにした。
小学生高学年の女子2人は、会話は止まることなく、さらに盛り上がってる様子。
周りの保護者も、ザワザワしてる中、背後はくすくす笑ってるので、変に気になってきた。
いつのまにか、僕は無視することができなくなってしまった。
本はカバンになおして、スマホをに切り替えた。
そして、察しの通り、
〇ん〇や〇ん〇とかを言い出した!
〇ん〇は想像に任せるとして、さすがにここで言うのはやばい。
僕の中で、〇ん〇んは許せる範囲なんだけど、それはどうでもいい話。
片方が言えば、片方が何言ってるん!とツッコミを入れ、2人で笑う。
それが彼女たちの、盛り上がるスタイルらしい。
かといって、僕に何ができるのか。
ここで彼女たちに注意するほど、僕はできた人間でもない…
僕の答えは、もう本を読むことしかない。
スマホから、また本に切り替え、読むことに集中し、聞いて聞かぬふりをするしかない。
周りの人には聞こえていなかったのかな。
いや、僕の前にいたママ友たちには絶対聞こえてたはず。
家族で天津木村のネタをテレビで見たときぐらい、気まずい時間だった。
なんで全く知らない小学生の言動に、僕が振り回されてるんだろう…
スッキリしたので、この辺で。