どーも、かずへろです。
ママにおつかいを頼まれた時。
子供をスイミングに連れて行って終わるまでの待ち時間。
パパになると、自分のための用事だけじゃなくなるよね。
そんな時、断ったり、イヤイヤ聞くあの感じは、できる限り避けたい。
ママ「おつかいに行ってきてー」
僕「えーいやや。寒い。だるい。しんどい。めんどくさい。無理…」
とか、言い出す旦那は嫌でしょ?
できれば、当たり前のように「いいよ!」って言いたい!
ママのためにも、自分のためにも。
そもそも、「いいよ!」って言えないのは、理由がないからじゃないかな。
快く「いいよ!」って言える理由
それを見つけた方がいい。
今日はそんな話。
ちなみに、このブログは、僕が日々考えて、実践してることを書いてるよ。
(もちろん、毎日できていないこともある! 人間だもの)
相手の時間を、自分のための時間に変換する
僕の場合、機嫌が悪い時じゃない限り笑、快くおつかいに行く。
結局、嫌がる理由って、相手の都合で動くのが嫌ってことでしょ?
自分は、これがしたかったのに、相手にこれをやってと頼まれて、何で今これやらなあかんの?みたいな。(これって何や)
そういう時は、
全部自分のための時間に変換する
この意識を持った方がいい。
例えば、
おつかいに頼まれた時、イヤホンを持って音楽を聴く時間にする。
みたいな感じ。
誰かのための時間を、自分のための時間に変換できるなら、何でも快く受け入れることができるはず。
いわゆる、スキマ時間を有効に使おうぜって話。
僕の場合。歩く時は、VoicyかYoutube。
僕は最近、歩くのにハマってる。(じじぃじゃないよ)
30分ぐらいなら平気で歩く。(まだ33歳)
自転車とか車って早く移動できるけど、拘束されるからスキマ時間を有効に使いづらい。
その点、歩くなら、両手使えるし拘束されないし、健康にも良い。(健康第一)
歩いてる時間に、何をするか?
- Voicy(音声メディア)を聞く
- Youtubeを見る、聞く
- 音楽を聞く
Voicyは、キングコング西野とか、Youtube講演家の鴨頭とかを聞くことが多い。
Youtubeは、オリラジ中田のあっちゃんの動画とか、映像見なくても聞けるやつ。
音楽は、Spotify。(たまに)
ここでのポイントは、
普段あまりできないことをやる。
音楽なんて家にいても聞くことができるから、外ではあまり聞かない。
だけど、学習みたいなことって、なかなか家にいたら集中できない。
子供が寝るまで待ってると遅くなる…
そんな時…
ふと、ママからおつかいを頼まれる。
よっしゃ!ナイスタイミング! 行くわ!
ってなるでしょ?笑
そんな風に、スキマ時間があれば、これをしたい!っていうものを常に持っていれば、快く対応できる。
Voicy -音声プラットフォーム
Youtube
僕の場合。子供のスイミング中の待ち時間や電車での移動なら、本。
5歳の息子をスイミングに連れて行くのは、僕の役目。
正直、最初は面倒くさいって思ってた。(ちょっとだけ)
その理由は、スイミングが終わるまでの1時間。
観覧室みたいなところで待っておかないといけないから。(一回帰るには短い1時間)
でも、この1時間は、誰にも邪魔されない1時間でもある。
その1時間をどう活用するか。
まずは、そんな風に考えて。
結果、
本を読む時間に決めた。
これも歩く時と同じで、
普段あまりできないことをやった方がいい。
イヤホンで聞くなら、歩いてもできる。
本はある程度、集中できる場所じゃないとできないし、家には誘惑が多い。
観覧室の場所が最適ってわけ。
電車移動の時間も同じ。
自分のための時間に変換すれば、有意義になる。
電車の交通費は、ある意味コワーキングスペースの部屋代になるってこと。
最後に。まずは意識から
こういう話をすると、僕がめちゃくちゃ偉い子やんみたいな感じに思われる。
だけど、実はそうじゃない。
ほんとに。
本を持ってきたけど、しんどいから読まないなんて結構ある笑
本読むとすぐ眠くなるし。
イヤホンも長時間つけてると、頭痛くなるし、そもそも両耳にイヤホンは周りの音が聞こえなくなるから、好きじゃない。
でも、気にしない。
それでもいい!って開き直ってる笑 (30代ってそういう時期)
毎日、こうしよう!こうしてみよう!って考えて意識することが大切だと思ってる。
最近、何事も人それぞれに適切なタイミングがあるなーって思うようになった。
だけど、
考えたり意識すらしなくなったら、そのタイミングすら来なくなる。
そう考えると、こうなりたいな!とかこうしたいな!とかを意識するだけでも良い。
もちろん、3日坊主でもいいし、行動に移せなくてもいい。
多分、今それやるタイミングじゃないんだろうね、っていう。
でも、確実に昨日の自分より進んでるはず。
そのうち、ビビッと来て、できるようになったり。
僕のブログ更新みたいに。
自分を信じて、気楽に生きよう。