僕は基本ポジティブ思考で、毎日過ごしてる。
何か嫌なことがあったり、落ち込んだりしても、開き直ってポジティブに変換するようにしてる。
そんな僕でも、どうしても不安になる時がある。
それが、数を数える時。
今日はそんな話。
5合の米を炊く時、不安に襲われた話
最近、米を炊くことがあって。
5合。
カップに5杯入れるだけの話なんだけど、2杯入れた後、容器から米が無くなったから、容器に米を継ぎ足して。(伝わってる?)
その時、ふと不安が襲ってくる。
次、3杯目やっけ? 2杯目やっけ?
僕の頭の中では、「2杯」って記憶は残ってるの。
だから、2杯目なのか、2杯終わりなのか。
それが曖昧になってくる。
しかも5合だよ?
これ失敗したら、かなりもったいない。
嫁さんにめちゃくちゃ怒られる!!!!!!
だからといって、また一から数え直す気持ちにもなれない。
結局、2杯ぐらいなら米の量を見て、判断できて、無事ご飯を炊くことができて一安心。
数を数えてる時、脳内でもう一人の僕が、邪魔をしてくる
米を炊く時に限らず、数を数える時、こういう不安に襲われることが多い。
よくあるイタズラで、数を数えてたら、横から適当な数字言われて、混乱するやつ。
それ。
それが、僕の頭の中で、繰り広げられてる。
これ、共感してくれる人いないかな?
5回って認識してるのに、頭の中では、
本当に5? 4かもしれないよ? もう一回数えた方がいいんじゃない?
って、囁いてくる。
そうならないように、紙にでも書いたらって思った?
そこまで、やらなくても…って思ってる自分がいる。
だいたい、同じミスや不安を持つ人って、現状を改善しない奴が多い。
どうにかなるって、自信過剰になって。
僕もそうなんだろうけど、数を数える場面ってたくさんあるわけじゃない。
毎回ペンと紙を出して、って手間を取るのもなーって。
数えてる時の不安。僕なりの解決策
ただ、このまま不安のまま、放って置くのも何か違う。
ということで、どうすれば数を数える時、不安にならないかを考えてみた。
その解決策が、
「2回目」と数えるのか、「2回終わり」と数えるのか。
を統一する。
これが一番かなと思う。
脳には、「2回」って言葉が残っていると、2回目なのか終わったのかがよくわからない。
だから、「回目」か「終わり」の数え方を普段から統一しておこうと思う。
それなら、どれだけ不安がよぎろうと、いけるんじゃないかなって思ってる。
しょうもない話とか言わないでね。
どーも、かずへろです。
僕は、2児のパパ。
普段は、完全在宅でネットショップ運営の仕事をやってます。
まだまだ伸び盛りの33歳です。