自分が読みたいことを、書けばいい。

どーもー、かずへろです。

何か情報発信や、商品を販売する時するとき、ターゲット(誰に)を意識しないといけないといわれる。

もちろん、それは基本中の基本で、自分よがりのブログなど誰も読みたくもない。

とはいえ、最初の読者である自分が読んで面白くないものは、たいてい面白くなかったりする。

そう考えると、僕のようにブログで生計を立てていないなら、やっぱり自分がまず面白いと思うものを追求した方がいいと思ってる。

今日はそんな話。

最近、文章を書くことが増えた。

正直、得意じゃないんだけど、嫌いじゃない。

このブログも、誰かに言われて始めたわけじゃなく、自己表現や発信する場として、始めた。

それはそれで良かったんだけど、ふと何を書いていいかわからなくなって。

そんなとき、いつも相談してる人に相談したら、

「かずへろは、自分のことしか考えてないから、ターゲット自分でいいんちゃう？」って…

それ褒めてる？

でも、そうはっきりと言われると、なんだか腑に落ちた。

ということで、変にターゲットを考えるのをやめにした。

まったくターゲットを意識しないとかじゃなくて、変に自分をよく見せたり、嘘ついたりはしないようにしようって。

どっちかというと、クリエイターに近い感覚。

世の中にニーズがあるものを作るけど、あくまで自分が作りたいものを作る感じ？

(知らんけど)

自己中心的利他の考え方

自己中心とは、文字の通り、自分のやりたいことをやる、自己満足。

利他とは、他人のために何かをすること、利益を与えること。

つまり、自己中心的利他の考え方とは、

自分のやりたいことをやって、結果的に周囲に利益をもたらすこと。

この考え方はすごくしっくりきてる。

世の中のニーズに合ってるとかは関係ない。

自分満足でいい。

自分の頭の中をさらけ出し、結果的に誰かのためになっている。

そんなブログを書きたいと思う。

そういうのってなかなか難しいんだけどね…

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