2児のパパ、かずへろです。
先週末、家族ぐるみで付き合いのある友達の家に遊びに行ったよ。
久しぶりだったけど、やっぱり違う家庭におじゃまするって色々と気づきがあって刺激的。
子供にとっては、友達の子供たちと遊べるし、僕たち親にとっては、どんなおもちゃがあるのかななんて発見できるし。
鬼滅の刃で装飾されたクリスマスツリーが置いてあったり、僕たちが知らないおもちゃがあったりで我が家にも参考にできることがたくさんあった。(真似しまーす)
僕たち親の話は置いておいて…ここからは子供の話。(主に息子の話になると思う)
友達の子供は、5歳のお兄ちゃん(息子と同い年)と年子の弟の二人兄弟。
普段、保育園のように毎日会えないし、しかも友達の家だから完全なアウェー。
その状況で、5歳の息子と2歳の娘がどうやり過ごすのか。
ちょっと楽しみでしょ。
今日は、そんな話。
新鮮な環境や人と出会うことでの気づき
おじゃました時、最初は息子も娘も下向いておとなしかった。
そりゃそうだよね。
あまり来ない家だし、完全にアウェーだし。
でもさ、よく観察してると、ウジウジしてる息子に友達の子供が話しかけてくれてさ、最初は嫌がってたけど徐々に慣れてきて。
娘もずっとママに抱っこされてたけど、少し早いクリスマスプレゼントでマイクのおもちゃをもらったんだけど、その後からは、元気になってきた。
息子や娘がじわじわと慣れてくる様子を見て、気づきがあった。
慣れない環境で子供同士、仲良くするための気づき。
服でも小物でも、話題にできるものを身につけた方がいい。
友達の子供は、仮面ライダーが好きみたい。
息子は、偶然にも仮面ライダーの靴下を履いてた。(ママの作戦か?)
そこに、友達の子供は反応するし、話題が見つかる。
それが原因で、仲良く遊び出したわけじゃないんだけど、慣れない環境なら、子供同士話題にできるものを身につけていれば、すぐ仲良くなれるきっかけになる。
友達の家は、鬼滅の刃関連のものがいっぱいあって、それもよかった。
息子も鬼滅の刃が好きだから、色々興味を示してたし。
子供同士、早く仲良くさせるなら、何か共通の話題を身につける。
そうすれば、自分から話しかけなくても、相手から話しかけてくれる率も高くなる・
親は関与しない
どうしても、親が早く早くと関与しがち。
でも、時間が経てば、どうせ慣れていつものように暴れ出すよ笑
親が関与したら、余計に緊張したりプレッシャーに感じて、萎縮してしまう。
子供の世界には大人は関与しない。
それがいいって改めて思った。
子供同士で話題にできるものを身につけて、子供を信じるのみ。
今後、同じような場面があったら、これらを意識して行こうと思う。
最後に。物騒な世の中だけど…できる限り色々な人に触れてほしい。
昔と違って、ご近所付き合いとかもなくなり、インターネットが普及したことで、犯罪や暗いニュースも頻繁に目や耳に入るようになった。
だから、どうしても道で歩いている人や知らない人に話しかけられたりするとちょっと怖いし、子供を過保護にしがちになる。
もちろん、何かあっては遅いんだけど、色々なタイプの人に触れることで、子供にとって何かしらの刺激があればいいと思ってる。
色々な人や環境に触れてほしい。
僕は、そう思ってる。
保育園もそうだし、習い事もそう、友達の家もそうだし、外や店で声を掛けられた時もそう。
変に、子供を過保護に守ろうとせず、どんどん外の世界に触れてほしい。
子供に「かわいいね」って道で話しかけれたりしたら、反応するし、子供にバイバイさせたりもする。
もちろん、僕も愛想良く、笑顔を振りまく。
話しかけてくれた人は、僕た血の反応がよければ、また違う子供にも話しかけると思う。
そんな風にして、人と人のつながりの輪が広がればいいなって思ったりする。(なんか大きい話になってきた)
僕は、子供は人見知りだからとかは、あまり考えないようにしてる。
子供のこと考えすぎたら、どこにも行けないし、何もできなくなる。
それこそ、過保護になる。
新鮮なものに出会って、視野が広がって、どんどん成長してほしい。
僕は願ってる。