おかしを食べさせすぎない工夫、我が家の小さなお菓子屋さん

どーも、かずへろです。

6歳の息子と3歳の娘。すくすくと成長して、ご飯の食べる量も増えてきた。

それは良いとして、お菓子の食べる量は気になるところ。

世間の子供たちは1日あたりお菓子をどれぐらい食べるんだろう…

親はどれぐらい食べさせてるんだろ。

今日はそんな話。

我が家の、子供たちのお菓子習慣

我が家では、子供たちは必ず1日1回お菓子を食べる。それが世間一般でも普通かは知らんけど。

お菓子を食べてほしくないとまでは言わないけど、「お菓子食べないと生きていけないよー」なんてことになるのは避けたい。

できれば、お菓子をたくさん食べるぐらいならご飯を食べてほしい気もする。

そんな心配するには理由があって、子供たちはお菓子を食べる習慣ができている。

ママが保育園に迎えに行き、その帰りにコンビニやスーパーに必ず寄って、お菓子を買う習慣。

コンビニに寄らないと、なんでなん!って怒る始末。

ここだ。この習慣を変えないといけない。

お菓子習慣の見直し

ということで、子供たちのお菓子習慣を見直すことに。

ママと2人で作戦会議。

そもそもお菓子必要?から始まり、コンビニのお菓子1袋を1日で与えるのはさすがに多いし、意外と出費も多い。とにかくお菓子の量を減らそう…という結論になった。

お菓子習慣の見直しだ。

名付けて

「子供たちのお菓子の量を減らすぞ大作戦」

我が家の小さなお菓子屋さん

子供たちのお菓子意欲を分解してみたんだけど、

・お菓子を食べたい

・お腹が空いてるから

・お菓子をコンビニで選ぶ楽しみ

そんな感じじゃない?

きっとそうだ。

ということで、小さなお菓子屋さんを作ることにした。たいそうな話じゃないよ。

単純に、小さな個包装のお菓子をたくさん買って、カゴにお菓子を並べるだけ笑

そんでもって、お菓子を2袋までという条件をつけて、保育園から帰ってきたら、お菓子を選ばせる。

本当は1袋にしたいけど、1袋だと物足りないかなと。ここは様子見で。

ポイントはこの後で、子供たちにどんなお菓子を置いて欲しいかを聞くこと。

お買い物の際、子供たちと一緒に選んだり、僕たちが選んだり。

自分の好きなもの選んでるんだから、文句言えないでしょ。

実施してわかったこと

お菓子屋さんを作ってから1、2週間経って、ふとママに、子供たちの様子を聞いてみたらびっくり。

子供たちは、そこまでお菓子を欲しがらなくなったって。

わかったことは、子供たちはお菓子をたくさん食べたいんじゃなくて、ただお菓子を買って食べる習慣があったから食べてたってこと。

癖みたいな感じ。

息子なんて、ほとんどお菓子食べなくなった。

ふと思い出したようにお菓子食べたいと言うぐらい…

我が家のお菓子屋さんは、子供たちにとって個数制限の中で選べる楽しさと、お菓子の量をコントロールする親の思惑が、うまく噛み合ったみたい。

子供に強制することなく、お菓子を制限したいなら、やってみて。

一つデメリットがあって、

親の僕たちが、お菓子を食べるようになるっていう…

よく写真を見ると、柿の種のワサビ味がある。もちろん子供は食べない。

これ僕のお菓子です。

みなさんもご注意下さい。




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