嫁さんの気になる言葉「安かったから」

かずへろです。

嫁さんと結婚してもう6年。出会ってからだと10年の付き合いになる。

よく、結婚は我慢の連続(ネガティブ)だと言うけど、その気持ちは僕にはよくわからない。

それぐらい楽しく幸せな毎日を贈っている。

とはいえ、ここまで長い付き合いになると、色々と嫁さんの気になる言動なんかも見つかってくるもの。

その一つ、嫁さんの気になる言葉「安かったから」。

今日は、そんな話。

「安かったから」買ったの? 欲しかったからじゃなくて?

我が家では、お金の管理は嫁さんに任せてる。

ちなみに僕はおこづかい制。

嫁さんには、できる限りお金を気にせず使って欲しいと思っているので、贅沢する分にはあまり口出ししない。

そんな中、よく嫁さんが口にする「安かったから」という言葉がいつも気になる。

・安かったから、この服買ってみた。

・安くなってるから、買ってみようかな?

我が家の経済面のことは置いておくとして笑、「欲しかったから」じゃないの?って。

※これ、不満話じゃないよ。

自分のための贅沢品は、「欲しいもの」を買えばいい

「安かったから」という言葉を聞くと、どうしても妥協したんじゃないかって思ってしまう。

(もちろん、建前上言ってる場合もあるかもしれないけど…)

できる限り、安い食材や日用品を買って、お金のやりくりをしてくれてるのは感謝してる。

でも、自分が心から欲しいと思ったもの(服など)は、「安かったから」じゃなくて「欲しいもの」を買えばいいのにって思う。

前々から欲しいって言ってる1万円の服は買わず、安いセール品ばかりに手を出す。

1万円なんて、1日のバイトで稼げるから、別に買ったら良いんじゃないかって思う。

もちろん、一人じゃ買うの気を遣うだろうから、僕が横にいて、買ったら?ってチクチク言うんだけど、それでも買わないことも多い。

何も気にせず、金遣いが荒いよりはマシなんだろうけど…

ちなみに、嫁さんはお小遣い制じゃない。

嫁さんは経費として、化粧品とかその他日用品を使ってる。

隠れてデザートを食べてるかもしれないけど、僕は知らない笑

もしかして、僕の知らないところで、めちゃくちゃ贅沢してたりして…

それは嫁のみぞ知ること。

ということで、嫁さんに「贅沢させる制度」を設けることに

こういう話って、どれだけ口で言っても、何も解決しない。

ということで、思いつきで「贅沢させる制度」を設けてみた笑

内容は、毎月1万円は服や贅沢品に使ってもいい。(もちろん経費とは別)

ひとりの時は、当たり前のように贅沢してても、結婚すると途端に贅沢できなくなる。

だから、毎月1万円は贅沢品に使っても、旦那には何も言われないってことにした。

だけど、何に使ったかは報告が必要。(その方が、単価が高いものを選ぶんじゃないかなって思う)

贅沢品の定義は、

無くても生活できて、値段気にせずに欲しいって思った物。

人間、いくら使ってもいいよと言われると使えない。

だけど1万円なら使っても良いよと言われると、意外と使えたりする。

自分のための贅沢のマインドブロックが少しでも外れたら良いと思ってる。

家計が苦しい時はどうするのって?

もちろん関係なく、1万円使って良い。

その代わり、その月の僕のお小遣いが減ることになる。

つまり、旦那よもっと稼げってこと泣

よくわからない壺とか買い出したらどうしよ…