どーも、2児のパパ、かずへろです。
ついに、息子が小学1年生。そして入学式。小学校だ!!!!
こんなに騒いでるのは僕ぐらいだ。
なんでかな、小学校入るのってちょっとワクワクしない?
なんか夢や希望が詰まってる感じというか… (よくわからん)
どっきどきの一年生改め、どっきどきのパパだって言いたいのです。(何言ってんねん)
とにかく、僕は小学校に入れることにワクワクしてるのです。
そういう変態な趣味があるとかではございません!
今日はそんなどーでもいい話。
教室だ!思ったより狭い
入学式だ。受付を済ませ、息子を教室まで連れて行くことに。
あれ?こんなに机って小さかったっけ?
というか、教室狭くない?
真面目な話、時の流れを感じる。なんかちょっぴり寂しい感じ?
僕たち大人にも「小学生」の時期があったんだなーって気付かされる。
ワーワー喚いて、遊んでばかりで、勉強嫌がって、悪さばっかりして。
小さいくせに態度はでかい。小さいくせに声がでかい。
そんな「小学生」の時期が確かにあったんだなーって。
別に戻りたいって思わないけどさ、まるでディズニーランドとかUSJに来たかのような感覚に似てる。
ただの小学校がだよ? 別に病んでないよ?
とても、良い経験をしましたと言いたいのです。
改めて、子どもたちに尊敬される大人になりたいと思ったのです。
入学式だ!体育館は思ったより小さい
息子を教室に送り届けた後は親は体育館で入学式が始まるまで待つことに。
あれ?体育館ってこんなに小さかったけ?
バスケットゴールってこんなに低かったっけ?
もちろん、選挙の投票とかで小学校に来たことはある。だけどまじまじと体育館を見るなんてしない。もしそんな奴がいたら、きっと不審者だ。
真面目な話、時の流れを感じた。(さっきも同じフレーズを聞いたような)
校長先生の話を聞くなんて何年ぶりだろうか。
息子の晴れ舞台ってことも忘れて、僕はひとり小学校を楽しむっていう。
なんて親だ! 入学式は、無事終了。
めでたし、めでたし。
自分が「子供」だったことを知れば、子どもたちに一歩近づける
少しまともな話。
親が子供を怒る。それはごく当たり前のこと。
僕もよく怒ってるんだけど、ひとつだけ気をつけてることがある。
それが、「ダメダメ言う親」にはならないこと。
ちょっとおねだりされても問答無用でダメだといい、もう少し遊びたいって言っても容赦なく連れて帰る、全く融通の効かない親にはなりたくない。
ちょっとだけ子供の言い分を聞いてあげたり、あと1回だけのおまけをつけてあげたり…それぐらい融通を効かせられる器の大きい?親でありたいなって。
だって僕も「子供」時代に、ちょっとぐらいいいやん!って思ったことたくさんあったはず。
もっと融通効かせろよって!
だけどさ、いつの間にか大人になって親になって、「子供だった」ことなんて忘れてる。
子供だったことをいつまでも忘れないでいれば、きっと子供たちの気持ちに一歩近づけるんじゃないかなって。
そう、子供に寄り添おうってこと。
100%子供に寄り添うなんて無理だけど、意識するぐらいはできる。
ダメって言う前に少し立ち止まることはできる。
息子の入学式に参加しながら、そんなことを考えていたのでした。
まだまだ伸びしろのあるパパだということです。
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