どーも、2児のパパ、かずへろです。
最近、子供たちのわがままがひどいんですよ。(なんだいきなり)
でも、何でもかんでもダメダメって言いたくもないんすよ。
どうしたもんかいねって。
今日はそんな話。
子供にどんだけ優しくしても、満足しない!
変な語り口調で始まりましたが、普通に戻ります…
子供に、色々与えても、結局求めてくる。
そう、ちょーだいが止まらない。
もうすぐ4歳になる娘がとにかくわがまま笑
やっぱり2人目は、そうなるんですね、きっと。
欲しいと思えば、絶対に欲しい。ダメと言っても、折れない強さ。
本当にすごい。(感心してる場合か)
ほんで、僕も負けてられないから、どうにか諦めさせようと、「あのときおもちゃ買ってあげたでしょ!」って言っても、娘からしたら、何言ってんだ?って様子。
あれとこれは別だろって。むしろ「あのとき」の優しさなんて忘れてやがる。
つい最近ダイソーに行ったとき、1個ずつおもちゃ買ってあげるよ〜って言って、お兄ちゃんはちゃーんと1つ選んで、娘は3つ抱え込む。
ん? なんで3つ?
「これは家で遊ぶ用、これは外で遊ぶ用、そしてこれも欲しい」っていう言い分らしい。
こいつは、何言ってんだ!? (少し口が悪くなりました。反省します)
まぁ、よくある話。
3つ買ってあげる?それとも我慢させる?
1つだけ買うと言ったおもちゃに対して、3つ選ぶ娘。
3つ買ってあげる?それとも我慢させる?
そりゃ我慢させるのは、もちろんのこと。
しゃあないなー3つ買ったろ!っていう親は、おそらくほとんどいない。
よほどの理由があれば別だろうけど。
それは、もちろんかずへろ家も同じ。
だからといって、毎回ダメダメで一方的に片付けたくないのもある。
基本、ダメな要求が多いし笑
親はダメとしか言われない…なんても思われたくもない。
甘やかしたくないけど、なんでも手に入ると思わせるのも嫌だ。
ここの駆け引きがほんと難しい…
子供の言い分を聞いて、娘自身で納得してもらうしかない
僕は、とりあえず娘の言い分を聞いてあげることしかないって思ってる。
聞いてるフリでもいいから、とりあえず買いたい理由を聞いてあげること。
ほとんどが理不尽でよくわからない理由だけど、娘なりにちゃんと欲しい理由がある。
娘の言い分は、「家で遊ぶ用、外で遊ぶ用 +α」。
娘なりに、3つ買いたい正当な理由を教えてくれた。(+αは絶対いらん)
聞いた上で、はじめて娘との戦いが始まる。
パパ「今日は1つにして」
娘「嫌。3つ買うの!!!!!」
「ダメ」と「嫌」がダイソーに響き渡るのです笑 (迷惑な話)
娘の言い分聞いたって同じだよって思う人もいるかもしれない。
だけど、大人も同じで、何か欲しいものとか提案したことを、全面否定されたら辛いでしょ?
それは子供も同じだと思う。
娘も、ダメなことっていうのは理解はしてるはず。
それでも「欲しい」を押し通そうとしてるんだから、それなりに理由があるってことなんじゃないの?って。
もしかしたら、「お友達にあげる」とかかもしれない。
もし、そうなら喜んで買ってあげればいい。
僕なら買う。
そして買った後に、嘘とか言いだしたら、怒る。
それだけのこと。
どうしても与えたいと思ったときに使う魔法の言葉「今回だけ」
僕もどうしても気分が乗ってたりすると、娘の言うことを聞いてあげたくなるときもある。
この「気分」が厄介だったりする。
「気分」で与えるから、娘はその「気分」に期待する。(ごめんなさい)
そんなときは、「今回だけ」を使うことにしてる。
例えば、娘の言い分があまりにも秀逸だったときとか、本当に正当な理由だったときとか…
「今回だけ」。これを言い忘れたら、いままで蓄積してきた「基準」が崩れると思った方がいい。
そして、ちゃんと返事させた方がいい。
そうでないと「前は、パパが良いって言ったやん!」ってグサッとくる一言を言われて、娘は不信感を募らせる。
そして、僕は娘に嫌われる。
それなら、「気分で与えること」をやめれば良いって話だけど、それは無理。
人間だもの。子供は可愛いのです。
それに、ルールに縛られた枠の中で生きるような人間にはなってほしくない。
融通を与えることで、娘も「今日はパパの言うこと聞いたろか〜」って思ってくれるんじゃないかなって思ってる。
そういえば、結局娘のおもちゃ、どうなったのか気になるでしょ?
結局、娘が1つを選んでくれないから、何も買わずに帰ってきた笑
ちゃんと言い分聞いて、僕が伝えたいことも伝えた。
まぁ、そんなときもある笑
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