2歳の娘とかくれんぼしても楽しくない?を楽しくする方法

2児のパパ、かずへろです。

いつだって、ママは忙しい。

やかんでお湯を沸かし始めたと思ったら、洗濯物を干してたり。

洗濯物を干してると思ったら、ゲームを始めてたり。(ご飯はまだですかー?)

でも僕だって、パパだよ。32歳よ。嫁さんより年上よ!

家事ぐらいやるよ。やる義務があるよね。

何するのって?

嫁さんが、お湯を沸かしたら火を止めるのを忘れてることがたまにある。(ここだけの話にして)

そのときは、僕が急いで火を止めて、お茶っ葉を入れる!(我が家では、2ℓのお湯に対してお茶っ葉を2つ入れてます)

そんなに褒めないで。僕は家の安全を守ってます。(それだけ?で何が悪い!)

そろそろ本題に入ります。

2歳の娘が、最近かわいいんだよ。

僕に懐いてくれて、家でかくれんぼしたりして遊ぶことも増えた。(めちゃくちゃ嬉しい)

でも一つ悩みがあって。

かくれんぼするとき、僕が鬼になっても娘は全然隠れない。(それで隠れてるつもり?)

娘が鬼なら、僕はしっかりカーテンの裏に隠れたりするんだけど、全然探してくれない…すぐに諦めちゃう。

結局、子供が飽きちゃって長続きしない。

せっかく遊ぶんなら、娘には満足して欲しい!

んじゃどうすればいいんだろ。

僕は、娘(息子)と遊ぶとき、一つルールを決めた。

それだけで娘が楽しんでくれる。

なんといっても僕がストレスなく、娘と遊ぶことができてる!

今日はそんな話。



勝負に勝つことを優先しない。子供が満足することを優先する

娘と遊ぶときに僕が決めた一つのルール。

それは、

子供が満足することを優先し、娘の世界観で動くこと!

当たり前のことかもしれないね。(そんなこともわからないパパでも一生懸命生きてます)

僕の大きな間違いは、「かくれんぼとはこういうものだ!」と固定概念を娘に押し付けてしまっていたこと。

娘はまだ2歳。かくれんぼのルールなんて、よくわかってない。

それに、かくれんぼで勝ちたいというより楽しく遊びたいだけ。

だから、ルールなんてどうでもいい。

かくれんぼが成立してなくたっていい。

娘が笑って楽しそうにしてること、それがゴール。

そう意識して遊んでみると、めちゃくちゃ楽しくなった。



これは、かくれんぼじゃない! 新しい遊びだと考える

いやいや、かくれんぼは隠れてなんぼの遊びでしょ?

ちゃんと親がルールを教えてあげて、遊んだほうが楽しいよ!って思う人もいるかもしれない。(そんな人おる?)

その考えこそが間違い!だと僕は思ってる。

さっきも言ったけど、子供はただただ遊んで楽しみたいだけ。

実はもう一つ意識しておいた方がいいことがある!(二つ目?一つじゃないなかったの?)

子供の「かくれんぼ」をかくれんぼと思わない!

娘のルールの中で動いたほうがいい。

これは「かくれんぼ」じゃない。新しい遊びなんです。と考えてみて!

娘の「かくれんぼ」はこういうルールなんだなーって感じながら遊んだら、僕の遊ぶ姿勢が180度変わった。



子供と遊んでると、コミュニケーションの練習になる

なんか子供と遊んでると、コミュニケーションの基礎を学んでる気分になってくる。

自分だけが楽しくても、子供は楽しんでくれない。

どうすれば笑ってくれるのか、何を今求めているのか。

上辺じゃない心の奥を読む練習に、自然となってるように思う。

ほんと、娘や息子に感謝!

そういえば、最近嫁さんと喧嘩したなー。

嫁さんが何をして欲しいのか、心の奥を読んでみる。(やっぱり金を渡すしかないか…)