2児のパパ、かずへろです。
子供って、かくれんぼ好きだよね。
よく、家でも僕とかくれんぼして遊んだりする。
そりゃ、Youtube動画をずっと見てるより、親としては嬉しいんだけど。
一つ悩みがあって…
かくれんぼとして全然、成り立ってない!
かくれんぼのルールって、かくれて探してみーつけた!でしょ?
えーっと、5歳の息子も2歳の娘も、全然隠れきれてない(それで隠れてるつもり?)
しかも、あまり早く見つけると、怒ってくる。
子供が鬼になった時は、僕がしっかり隠れたら、探すのを諦めちゃう。
六畳一間だから、隠れる場所なんて限られてるんだけど笑。
もうちょっと、頑張って探してくれませんかー?
素直にいうと、子供と遊んでも楽しめていない自分がいる。
せっかく遊ぶんだから、ストレスなく、子供と楽しく遊びたい。
僕の中で、子供と遊ぶ時の意識を変えた。
意識一つで、ストレスなく子供と遊ぶことができるようになった。
今日はそんな話。
勝負しない。子供を満足させることができるかゲーム
僕が楽しめていなかった理由は、
子供とのかくれんぼを勝負事
だと考えてしまっていたことだと思う。
まずは、この意識を変えないといけない。
そもそも、子供はかくれんぼで勝ちたいというより楽しく遊びたいだけなんだよね。
だから、ルールなんてどうでもいいの笑
子供と遊ぶなら、子供のルール(世界観)を守らないといけない。
子供のルールの中で、
親の僕たちは「子供をどう満足させることができるかゲーム」をやってると思った方がいい。
子供たちを楽しませたら勝ち。楽しませることができなかったら負け。
そんな風に、親は親で楽しむことを見つけるようにする。
これは、かくれんぼじゃない! 新しい遊びだと考える
もう一つ、根本的に意識を変えないといけないことがある。
それは、
「かくれんぼとはこういうものだ!」と固定概念
を押し付けようとしないこと。
かくれんぼは隠れてなんぼの遊びでしょ?
その考え方自体が間違ってた。
子供の「かくれんぼ」をかくれんぼと思ってはいけない!
これは「かくれんぼ」じゃない。新しい遊びだと考えた方がいい。
今の子供の「かくれんぼ」はこういうルールなんだなーっていう気持ちで。
僕は、その意識をしただけで、子供との遊ぶ姿勢が180度変わった。
子供と遊ぶ時、親はもっとバカになった方がいい。
常識なんて通用しない。
最後に。子供と「遊んであげる」より「一緒になって遊ぶ」
とはいえ、僕だって立派な親じゃない。
子供と遊んでいて、どうしても納得いかないことがあればガミガミ言う。
なんなら、僕がルールを変える笑
ママには大人げないなと言われるんだけど、僕はそんな子供とのケンカも楽しんでる。
大人と子供、対等に遊ぶことはできないかもしれない。
これだけ歳が離れてるんだから。
でも、できれば対等に遊べるよう努力したい。
もちろん、簡単なことじゃない。
でも、意識は簡単に変えることができる。
僕は、まず「遊んであげる」という上から目線の意識を変えようと思う。
「遊んであげる」から「一緒に遊ぶ」。
その意識一つで、子供に少し近づける。