料理の苦労を知らないパパは、ハンバーグを作ってみるといい。

2児のパパ、かずへろです。

1月は、ママの誕生日ということで、晩御飯にハンバーグを作ったよ。

過去に2回、ハンバーグを作ったことがあるから、恒例行事になりつつある。

念のため言っておくと、僕は普段料理を一切しない。

包丁を持つのが怖いぐらい。

ということで、レシピをネットで探すことに。

今更だけど、料理って結構大変。

ハンバーグ作るだけで、どんだけ調味料使うねんって思うぐらい。

それに、次を考えながら動かないと時間はかかるし、洗い物は増えるし…

結構、頭を使うことも多い。

これを毎日、ママはやってるんだよなーって思うと、尊敬しかない。

料理の苦労を知らないパパは、ハンバーグを作ってみるといい。

今日はそんな話。

和風おろしハンバーグを作ったよ

出来栄えはこんな感じ。

それっぽいでしょ?

今回、ハンバーグを作るにあたって、以下のサイトを参考にした。

DELISH KITCHEN

レシピサイトってクックパッドだけじゃないってことに今さら気づくっていう…

作ったのはハンバーグだけって?

ハンバーグ以外は、ちょっと考えられない。

っていうか、一度に色々作るってめちゃくちゃ大変。

っていうか、無理。

そこまで頭が回らない。

何が言いたいかって?

ママに、料理何品も作って!って軽々、言わないように!

ってこと笑

ちなみに、味の方は美味しかったから、とりあえず成功ってことで。

料理の苦労を知らないなら、和風おろしハンバーグから作るべし!

卵焼きとハンバーグしか作ったことがない僕が、言えることでもないんだけど…

もし、料理の苦労を知らず、ママに偉そうにしてるパパがいるなら、パパにハンバーグを作らせるといい。

玉ねぎをみじん切りにしながら涙を流し、

挽き肉を混ぜれば、手がヌルヌルになり、

何回も手を洗うから、肌が荒れ、

手は冷たいけど、フライパンの熱で顔は熱く、

ハンバーグを焼きながら、次のソース作りの準備をし、

大根をおろすため、包丁で大根の皮をむき(怖すぎる)、

ここまで時間をかけても、美味しくできあがるかどうかはわからず不安になり、

料理後の洗い物に、憂鬱になる。

ハンバーグって、色々な作業をやるから、経験できることが多いし、おすすめ!

それに、レシピ通りやれば、味もそれなりに美味しくなる。(僕みたいに)

だから、ぜひ料理をしないパパには、作ってもらいたい。

ママが当たり前にやってる料理を経験してみると良い。

そして、一番大切なこと。

食べた後に、ママや子供たちが

パパー、美味しいよ!

って言ってくれる。

実は、これが一番嬉しかったりする。

普段、ママに美味しいよ!っていう習慣はあるんだけど、いざ言われる立場になると結構嬉しいもの。

これからも、ママへの感謝は忘れないようにしたい。

また、近々料理をすることがあるだろうから、その時は包丁を使わず、火を使わず、手を汚さないものを…

参考 レシピサイト

DELISH KITCHEN